晩秋の尾瀬縦断ツアー

山小屋が営業を終える頃、尾瀬は静かな紅葉の刻を迎えます。
尾瀬の紅葉は9月下旬の草紅葉に始まり10月中旬には木々が黄色に輝き始めます。人もまばらになる10月下旬、山小屋の多くは冬支度を終えて続々と下山し、静かな尾瀬へと変貌していきます。
冬に向かうほど気温も低くなり寒い尾瀬ですが、空気が澄んで空が高く感じられる静寂の雰囲気は秋ならでは。
夏の花だけではない、紅葉も終盤に差し掛かった晩秋の尾瀬を見に行きませんか。

  • 安心のガイド付きツアーで、その時期の見どころをご案内!
  • 宿泊代やお弁当代、シャトルバス代などセットにしたパッケージツアーで楽々山行!
もくじ

令和7年10月23日(木)~24日(金)

1日目】
8:40   御池休憩所テラス前集合
9:00   シャトルバス乗車
9:30   沼山峠
11:00  尾瀬沼
12:30  沼尻(昼食)
15:30  見晴 燧小屋
移動距離(10.3km)活動時間(6時間)

2日目】
7:00   燧小屋出発
7:40   竜宮
8:30   牛首
9:30  山ノ鼻
11:30  鳩待峠
移動距離(8.7km)活動時間(4時間30分)

御池の紅葉も見頃になる頃
尾瀬沼のシンボル三本カラマツ
秋は水鳥が多く見られます
森の中ではキノコに出会えるかも?
落葉した樹木に冬芽が
秋色に染まる尾瀬ヶ原

¥35,000
 代金に含まれるもの
 山小屋(一泊二食)、ガイド代、シャトルバス代、お弁当(二日分)、傷害保険料

※集合場所まで行き帰りの交通費や駐車場代、旅行先にて酒類、追加の料理、その他サービス等をご注文された場合は自己負担になります。
※シャトルバス代は行きの「御池→沼山峠」帰りの「鳩待峠→戸倉」までが料金に含まれます。

お申込みはこちら
アクセス【公共交通機関】
・会津田島(会津バス)→ 檜枝岐村 → 御池 約2時間

※檜枝岐村から入り片品村へ抜けます。自家用車ではなく公共交通機関でお越し下さい。
※檜枝岐にて前泊の必要があります。手配をご希望の方はお申込みフォームからその旨お伝えください。
持ち物<必須装備>
登山靴、雨具、ザック、ザックカバー、防寒着、帽子、携帯電話、着替え、タオル、ヘッドライト、ティッシュ、飲み水、行動食、ゴミ袋、お金、健康保険証、常用薬

<あったら便利なもの>
スパッツ、手袋、ストック、モバイルバッテリー、サングラス、エマージェンシーシート、携帯トイレ、日焼け止め、ホッカイロ
服装ハイキングに適した速乾性があり、動きやすい服装。 詳しくはこちら
年齢小学生以上(保護者同伴)~79歳まで
最少催行人数5名様
最大催行人数8名様
キャンセルポリシー旅行開始日の前日から遡って21日目以前の解除・・・無料
旅行開始日の前日から遡って20日目以降に解除・・・20%
旅行開始日の前日から遡って7日目以降に解除・・・30%
旅行開始日の前日に解除・・・40%
旅行開始当日に解除・・・50%
旅行開始後の解除、または無連絡不参加・・・100%
中止の場合※荒天などにより中止する場合があります。
※2日前の天気予報で催行の判断を行い、メール等でご連絡いたします。

【集合場所】
AM8:40に山の駅 御池テラス前にて受付を開始します。

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